【朝だ生です旅サラダ】北海道函館の寿司、スペイン料理 足湯を紹介

2025年7月12日放送のテレビ番組「朝だ生です旅サラダ」の『ゲストの旅』で北海道函館が放送されました。
ここでは 遠藤憲一 さんがゲストとして登場してその魅力を紹介してくれたので情報をまとめてみました。
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目次
北海道函館お勧めスポット10選
函館朝市
函館朝市は、北海道の新鮮な恵みが集まる賑やかな市場。海産物はもちろんのこと、地元の野菜や果物、手作りのお菓子や珍味など、バラエティ豊かな味覚が所狭しと並んでいます。市場を歩けば、道南の四季を感じられるような食材が目に飛び込み、ついつい立ち止まってしまいますね。
中でも注目は「イカ釣り体験」。水槽の中を泳ぐ透明なイカを自分で釣り上げ、その場でさばいてもらえるという、観光客に大人気のアクティビティです。釣ったばかりのイカのコリコリした食感と甘みは、まさに格別。
また、早朝から営業している食堂も多く、新鮮なネタがぎっしり乗った海鮮丼を味わえるのも魅力の一つ。朝から贅沢なひとときを過ごすことができるのが函館朝市ならではです。
食べ歩きをしながら買い物も楽しめる、そんなワクワク感が詰まった場所。それが函館朝市です。
・住所:北海道函館市若松町9-19
・電話:0138-22-7981
・電話:0138-22-7981


金森赤レンガ倉庫
金森赤レンガ倉庫は、明治42年に建てられた歴史ある建物で、長い年月を経て今なおその風格を残しています。もともとは倉庫として使用されていましたが、現在ではリノベーションされ、雑貨店やカフェ、レストランなどが並ぶおしゃれなショッピングモールとして生まれ変わりました。
どこか懐かしさを感じさせる赤レンガの外観と、モダンなショップが調和したこの空間は、訪れる人に心地よい非日常を提供してくれます。特に夕暮れ時には、倉庫全体がやわらかな灯りに包まれ、ロマンチックな雰囲気に。思わずカメラを向けたくなる美しさです。
SNS映えを狙って訪れる観光客も多く、街並みそのものが一枚の絵になるような場所。四季折々で異なる表情を見せるのも魅力的ですね。
古き良き時代の名残と現代の感性が見事に融合した、函館の名所。それが金森赤レンガ倉庫です。
・住所:北海道函館市末広町14-12
・電話:0138-27-5530
・営業時間:9:30-19:00(物販店)
・定休日:年中無休
・電話:0138-27-5530
・営業時間:9:30-19:00(物販店)
・定休日:年中無休


かにの北遊
「かにの北遊」は、函館朝市の一角に店を構える海鮮料理店です。店名のとおり、カニを中心に取り扱っており、タラバガニや毛ガニ、ズワイガニなど、北海道ならではの新鮮なカニがズラリと並んでいます。その鮮度と品質の高さから、観光客だけでなく地元の人々からも信頼されている名店です。
目の前で活きたカニを選べる臨場感、そしてスタッフの丁寧な対応も魅力のひとつ。贈答用の発送サービスにも対応しており、大切な人への特別な贈り物としても重宝されています。
店内は明るく清潔感があり、初めて訪れる方でも気軽に立ち寄れる雰囲気。さらに、試食ができることも多く、その場で味を確かめてから購入できるのも安心ですね。
函館の旅の思い出に、自分用に、またはお土産に――。そんな思いを込めて、北の味覚を届けるお店。それが「かにの北遊」なのです。
・住所:北海道函館市大手町22-2
・電話:0138-27-8941
・営業時間:6:00-14:00
・定休日:年中無休
・電話:0138-27-8941
・営業時間:6:00-14:00
・定休日:年中無休


湯の川温泉足湯 湯巡り舞台
「湯の川温泉足湯 湯巡り舞台」は、北海道を代表する温泉地・湯の川温泉の魅力を手軽に楽しめる無料の足湯施設です。旅の途中にふらりと立ち寄れるアクセスの良さと、誰でも気軽に癒やしのひとときを味わえる気軽さが、多くの観光客に親しまれています。
温泉に浸かった瞬間、じんわりと足元から体が温まり、旅の疲れがほぐれていくのを感じることでしょう。お湯の温度もちょうどよく、ゆったりとした時間が流れていきます。
和の雰囲気が漂う屋根付きの足湯スペースは、雨や雪の日でも安心して利用できるのが嬉しいポイント。観光の合間に少し腰を下ろし、風景を眺めながら温泉気分を味わえる贅沢な場所ですね。
大がかりな準備も不要で、タオルさえあればいつでも立ち寄れる身近な温泉体験。そんな気軽さと本格的な泉質の両方を楽しめるのが、「湯巡り舞台」の魅力です。
・住所:北海道函館市湯川町1-16-5
・電話:0138-57-8988
・営業時間:9:00-21:00
・定休日:なし
・電話:0138-57-8988
・営業時間:9:00-21:00
・定休日:なし


望楼NOGUCHI函館
望楼NOGUCHI函館は、湯の川温泉にたたずむラグジュアリーな宿泊施設で、“大人の寛ぎ”をコンセプトにした高級旅館です。静けさと上質さを兼ね備えた空間づくりが特徴で、喧騒を忘れて心からリラックスできる時間を過ごせると評判を集めています。
この宿の中でも特に注目を集めているのが、函館空港の滑走路を望むスイートルーム。窓一面に広がる景色の中を飛行機が離着陸する様子を、ゆったりとしたソファや温泉露天風呂から眺められる贅沢な空間です。
昼と夜で異なる表情を見せる空港の風景は、まるで映画のワンシーンのよう。日常では味わえない非現実感が、旅の思い出に深みを与えてくれますね。
さらに、ミシュランガイドにも紹介された実績を持つ宿だけあって、サービスや料理のクオリティも一級品。心と体を解きほぐす上質な滞在が叶います。
特別な日に、大切な人と過ごす場所として選ばれるのも納得の一軒です。
・住所:北海道函館市湯川町 1-17-22


幸寿司
湯の川温泉街の一角に店を構える「幸寿司(こうずし)」は、地元客から観光客まで幅広い層に愛されている寿司処です。新鮮なネタを使った握りはもちろん、フレンチの技法を取り入れた創作料理も評判で、ひと味違った楽しみ方ができるのが魅力となっています。
この店の特徴は、店主がかつてフレンチシェフとして腕を振るっていたという異色の経歴。和の技と洋の感性が融合したメニューの数々は、思わず唸ってしまう一皿に出会えるかもしれません。
特に人気のネタは「いかそうめん」や「おにえび」、脂の乗った「時知らず」、そして濃厚な旨みが際立つ「マグロ赤身」。どれも旬を大切にし、素材の持ち味を引き出した逸品ばかりです。
落ち着いた雰囲気の店内で、職人の仕事を目の前にしながら味わう贅沢な時間。会話と食事をゆっくり楽しみたい方にもぴったりですね。
和と洋が出会う、ちょっと特別な寿司体験。それが「幸寿司」の魅力です。
・住所:北海道函館市湯川町1-27-2
・電話:0138-59-5437
・営業時間:12:00-14:30/17:30-22:30
・定休日:火曜
・電話:0138-59-5437
・営業時間:12:00-14:30/17:30-22:30
・定休日:火曜


函館山ロープウェイ
函館山ロープウェイは、函館の街並みと港を一望できる人気の観光アトラクションです。山麓駅から標高334メートルの山頂までをおよそ3分で駆け上がるゴンドラは、大きなガラス窓が特徴で、移動中も美しい景色をたっぷり楽しめます。
昼間は函館湾を望む雄大なパノラマ、夜には“100万ドルの夜景”とも称される煌めく光景が眼下に広がり、多くの人々の心をつかんで離しません。季節や時間帯によって違った表情を見せてくれるのも、このロープウェイの魅力です。
山頂にある屋上展望台は、風景を遮るものがない開放的な設計で、まるで空中に浮かんでいるような感覚に。カメラを構えたくなる瞬間が次々と訪れることでしょう。
ロマンチックなデート、思い出に残る家族旅行、どんなシーンにもぴったりですね。
手軽に空中散歩を楽しめる函館山ロープウェイは、訪れる価値のある絶景スポットです。
・住所:北海道函館市元町19-7
・電話:0138-23-3105
・電話:0138-23-3105


五稜郭タワー
五稜郭タワーは、函館の歴史と風景を一度に楽しめる展望台として多くの人に親しまれています。タワーの高さは107メートル。五稜郭公園に隣接して建てられており、展望台からはその名の通り、星形の美しい城郭「五稜郭」が一望できます。
五稜郭は日本初の西洋式城塞として知られ、上空から見ることでその独特な形状がより鮮明に実感できます。春には桜が城郭をぐるりと囲み、ピンク色の絨毯のような光景が広がるのも見どころの一つです。
展望台にはパネルや模型も設置されており、歴史的背景や構造の解説も楽しめます。見て学び、そして感じることができる貴重な場所ですね。
また、夜間にはライトアップされた五稜郭の幻想的な姿を楽しむことも可能。日中とは違った表情が広がるのも魅力です。
歴史と景観、両方を味わえる贅沢な時間。それを提供してくれるのが、五稜郭タワーなのです。
・住所:北海道函館市五稜郭町43-9
・電話:0138-51-4785
・営業時間:9:00-18:00
・定休日:年中無休
・電話:0138-51-4785
・営業時間:9:00-18:00
・定休日:年中無休


旧函館区公会堂
旧函館区公会堂は、明治43年(1910年)に商業会議所として建てられた歴史的な重要文化財です。港町・函館の発展とともに歩んできた建物であり、当時の洋風建築の粋を今に伝える貴重な存在となっています。
淡いブルーグレーとイエローのコントラストが美しい外観は、見る者の目を引きつけ、異国情緒漂う街並みによく溶け込んでいます。館内に一歩足を踏み入れると、明治時代の優雅な雰囲気に包まれた空間が広がっており、まるでタイムスリップしたかのような感覚に。
贅沢に施された木造の装飾やシャンデリア、格調高い家具の数々は、当時の上流階級の社交場としての面影を色濃く残しています。今では多くの観光客が訪れ、文化財としての価値を肌で感じる場所となっていますね。
撮影スポットとしても人気があり、ドレスやタキシードをレンタルして館内を歩ける体験も好評。函館ならではの思い出作りにもぴったりです。
歴史と美が融合した、優雅な時間を過ごせる洋館。それが旧函館区公会堂です。
・住所:北海道函館市元町11-13
・電話:0138-22-1001
・電話:0138-22-1001


バル・レストラン ラ・コンチャ・イ・バスク
「バル・レストラン ラ・コンチャ・イ・バスク」は、スペイン・バスク地方で本格的に修業を積んだ深谷シェフが腕をふるう、こだわりのスペイン料理店です。日本におけるスペイン料理の第一人者とも称される深谷シェフの料理は、伝統を大切にしながらも、日本の食材を巧みに取り入れた繊細な一皿が特徴となっています。
本場の味わいをそのままに、洗練されたアレンジで提供される料理は、まさに“ここでしか味わえない”特別感。タパスやパエリアはもちろん、魚介をふんだんに使ったメニューも絶品で、ワインとの相性も抜群です。
落ち着いた雰囲気の店内は、記念日や特別なディナーにふさわしい空間。料理を引き立てる演出やサービスも細やかで、大人の時間を満喫できるレストランですね。
美食の街・バスクのエッセンスを感じながら、函館で本格スペイン料理を楽しめる場所。それが「ラ・コンチャ・イ・バスク」の魅力です。
・住所:北海道函館市末広町14-6
・電話:0138-27-2181
・営業時間:17:00-23:00(日祝:17:00-22:00)
・定休日:月曜、第1火曜
・電話:0138-27-2181
・営業時間:17:00-23:00(日祝:17:00-22:00)
・定休日:月曜、第1火曜


まとめ
今回は北海道函館お勧めスポット10選を紹介しました。
旅行やお出かけにピッタリですし、 一生の思い出に残る名スポットですので是非訪れてみてください。
■是非読んでおくべき必読記事
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