【朝だ生です旅サラダ】北海道知床の神社、滝、そば、海鮮丼を紹介

2025年6月12日放送のテレビ番組「朝だ生です旅サラダ」の『ゲストの旅』で北海道知床が放送されました。
ここでは 瀬戸朝香 さんがゲストとして登場してその魅力を紹介してくれたので情報をまとめてみました。
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目次
北海道知床お勧めスポット7選
来運神社
来運神社は、北海道の自然が生んだ奇跡とも言える名水「来運の水」で知られています。斜里岳の雪解け水が長い年月をかけて地下を巡り、やがて地表へと湧き出すこの水は、毎分5トンという驚くべき量を誇ります。
大地に染み込んだ水は数十年という歳月を経て、ようやく地上に姿を現すため、その清らかさと美味しさには定評があります。
この貴重な水源は古くから土地の人々に神聖なものとして大切にされてきました。そして明治時代、この神聖な場所に感謝と祈りを捧げる場として、来運神社が建立されたのです。
名前に「来運」とあるように、訪れた人々に幸運が訪れると伝えられるパワースポット。参拝に訪れた際は、ぜひ湧水を味わってみてください。清らかな水に、心も洗われるような気持ちになりますね。
・住所:北海道斜里郡斜里町来運117
・電話:0152-22-2125
・電話:0152-22-2125


そば処らいうん
そば処らいうんは、そば通たちの間で語り継がれる、知る人ぞ知る人気店です。北海道・来運の名水を贅沢に使った手打ちそばが楽しめるお店として、全国各地から多くの人が足を運びます。
使われているのは、斜里岳の雪解け水が数十年かけて湧き出る「来運の水」。この清らかな水は「願いが叶う水」としても知られ、そばづくりにおいてもその繊細な味を支える大切な存在となっています。
そば粉は地元産を自家製粉し、打ちから茹で、冷水で締める工程に至るまで、すべてに来運の水を使用。水の力を最大限に活かした、香り高くコシのあるそばが完成します。
中でも人気なのが「もりそば」。シンプルながらも、そばそのものの風味と舌触りが際立つ一品。ひと口食べれば、その違いに気づくことでしょう。
そば本来の味を楽しみたい方には、ぜひ一度味わってほしい逸品です。満足度の高い一杯に、思わず笑みがこぼれますね。
・住所:北海道斜里郡斜里町来運7
・電話:090-2694-3608
・営業時間:11:30-14:00
・定休日:水曜、金曜、日曜
・電話:090-2694-3608
・営業時間:11:30-14:00
・定休日:水曜、金曜、日曜


PRIVATE COTTAGE Lantern SHIRETOKO
PRIVATE COTTAGE Lantern SHIRETOKO(ランタン知床)は、2024年に誕生したばかりの新しい滞在スタイルを提案する宿泊施設です。北こぶしリゾートが手がけたこのコテージは、1日1組限定の一棟貸し。プライベート空間でゆったりと過ごせる贅沢が魅力です。
特徴のひとつが、テラスに備えられた薪ストーブ式のサウナ。薪をくべて自ら火を起こす体験は、日常では味わえない特別なひとときとなります。静かな自然に包まれながら、じんわりと身体を温めていくその時間は、まさに心と体のリセットタイムですね。
近年は「誰にも邪魔されない、自分だけの時間」を求めて、一棟貸しの宿が注目されていますが、このコテージはその理想を形にしたような存在。木の温もりあふれる内装や、手の届く距離にある自然もまた、訪れる人を魅了してやみません。
ゆっくりと流れる時間のなか、自分だけのペースで過ごす休日。そんな贅沢を叶えてくれる場所が、ここにあります。
・住所:北海道斜里郡斜里町ウトロ西85


北こぶし知床 ホテル&リゾート
北こぶし知床 ホテル&リゾートは、オホーツク海を一望できる絶好のロケーションに佇むラグジュアリーな滞在型リゾートホテルです。宿泊者は食事や温泉、館内施設を追加料金なしで楽しめるオールインクルーシブスタイルが魅力。知床ならではの自然と調和した癒しの時間が堪能できます。
中でも話題となっているのが、夕食ブッフェ。北海道各地から選び抜かれた食材をふんだんに使い、地元・知床の恵みを活かしたメニューが並びます。
料理はただ並べられているだけではありません。ライブキッチン形式で、目の前でシェフが仕上げてくれるため、出来たての味をその場で楽しめるのも醍醐味です。
さらに、種類豊富なお酒も自由に選べるのが嬉しいところ。和洋中を問わず充実した料理とともに、自分好みのペアリングを楽しめる贅沢。これもまた、旅の楽しさを深めてくれる要素ですね。
美味しい料理を囲みながら、ゆったりと流れるひとときを味わう。そんな心豊かなディナータイムを求めて、リピーターも少なくありません。
・住所:北海道斜里郡斜里町ウトロ東 172


圓子水産
圓子水産(まるこすいさん) は、斜里町・ウトロ漁港の現役漁師が手がける海鮮丼の専門店です。港町ならではの鮮度と技で生まれた海の幸を、惜しみなく丼に盛り込んだ一杯が話題となり、いまでは全国のグルメ通が注目する存在となっています。
特に人気なのが「鮭といくらの知床漬け丼」。郷土料理のルイベをヒントに考案された知床漬けは、鮭といくらを一度凍らせてから特製のタレでじっくり味付けしたもの。半解凍で味わうことで、旨みと食感のバランスが絶妙になるよう工夫されています。
また、「ホッケの開き一夜干し」も人気の一品。こちらはウトロで水揚げされた新鮮なホッケを丁寧に干しあげたもので、脂ののった身と香ばしさが特徴です。シンプルながら、素材の良さをしっかりと感じられる逸品ですね。
斜里町は鮭の漁獲量が日本一という“シャケの町”。その魅力をもっと多くの人に届けたいという思いから、漁師自ら店を構えたという背景にも心惹かれます。
新鮮な海の恵みを、漁師の技と誇りで味わう贅沢。ここでしか食べられない味が、そこにはあります。
・住所:北海道斜里郡斜里町ウトロ東131
・電話:090-1188-5553
・電話:090-1188-5553


オシンコシンの滝
オシンコシンの滝は、知床半島の玄関口・国道334号線沿いに位置する迫力満点の滝です。幅・高さともに約30メートルと、見る者に圧倒的な存在感を与えるこの滝は、「日本の滝100選」にも名を連ねる名瀑として知られています。
名前の由来はアイヌ語の「オ・シュンク・ウシ」、すなわち「川下にエゾマツが群生する場所」。滝を囲むように広がる深い森とともに、知床らしい雄大な自然の象徴といえるでしょう。
滝は途中から二筋に分かれて流れ落ちる様子が特徴的で、「双美の滝」とも呼ばれています。その見た目の美しさと、流れ落ちる水の轟音がつくり出す大自然のパワーは、訪れる人の心を惹きつけてやみません。
四季折々の表情を見せるのも魅力のひとつ。春には新緑、夏は青々とした森、秋は紅葉、そして冬には氷瀑と、何度訪れても異なる風景に出会えるのが魅力です。
滝のふもとまでは遊歩道が整備されており、気軽に間近でその迫力を体感できるのも嬉しいポイントですね。知床の自然の玄関口として、旅の最初に立ち寄るスポットとしてもおすすめです。
・住所:北海道斜里郡斜里町ウトロ西
・電話:0152-22-2125
・電話:0152-22-2125


知床ネイチャーオフィス
知床ネイチャーオフィスは、知床の大自然をより深く体感できる現地ガイド付きツアーを提供する専門事業者です。2005年に世界自然遺産に登録された知床は、手つかずの自然が多く残されており、生態系を守るために立ち入り可能なエリアが厳密に管理されています。
その中でも、特に人気が高いのが「知床五湖一周ツアー」です。全長約3km、所要時間はおよそ3時間。静かな森の中を歩きながら、5つの湖をすべて巡るこのコースは、知床の魅力をじっくり味わえる散策ルートとなっています。
知床五湖はすべて湧き水によって形成されており、流れがほとんどないため湖面が非常に穏やかです。そのため、晴れた日には鏡のように湖面に映し出される知床連山の姿を見ることができ、思わず息をのむ光景が広がります。
自然に寄り添いながら歩くこのツアーでは、運が良ければ野生動物との出会いもあります。ガイドによる動植物の解説を聞きながら進むことで、ただの散策では味わえない発見もありますね。
知床の奥深い自然と、保護の大切さを実感できる特別な体験。それが「知床五湖一周ツアー」の魅力です。
・住所:北海道斜里郡斜里町ウトロ東365
・電話:0152-22-5041
・電話:0152-22-5041


まとめ
今回は北海道知床お勧めスポット7選を紹介しました。
旅行やお出かけにピッタリですし、 一生の思い出に残る名スポットですので是非訪れてみてください。
■是非読んでおくべき必読記事
旅行やお出かけにピッタリですし、 一生の思い出に残る名スポットですので是非訪れてみてください。
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